Macを使い始めた理由
2012年2月21日 11:41 PM by Abalone




もう何十年も、PCがパソコンと呼ばれていた時代から使っているわけなんだけれど、私は早いうちからMacユーザーというわけではなかった。むしろ遅い方だ。MacOS 10.5、Leopardが出てから使い始めたのである。

使い始めた理由はいくつかあるのだが、一番大きな理由は、多分、つまらなかったからじゃないかと思う。世の中Windows XPに染められ始め、もうWindows XPばかり。Vistaは発売されていたと思うが、重くてどうしようもなかった。

そんな頃に、Macを使ってみようと思ってiMacを買ったのが始まりだ。仕事では実はLinuxばかり使っているのだが、自宅のPCで勉強目的以外でLinuxを使う気もあまりしなかった。家に帰ってきても、まあ職場でも使っているWindows XPなわけで、どうもPC使っていて楽しいと感じなくなっていた。

家でLinux使えばいいじゃないかというのも考えはした。よく考えてみると一番長く使っているOSはLinuxってことになってしまうくらいLinuxばかり使っている。何しろ、カーネルのバージョンが1.2とかの頃から使っているわけで、仕事でも使っていることもあり、UNIX系OSの方が居心地いいのは間違いなかった。

そうは言っても、Linuxを使うとなると色々敷居はあって、いや、Linuxデスクトップで開発とかもしていたことがあるから普通に使えると思うんだが、開発するわけでもなし、ちょっとなぁ、なんて思っていた。そしたら、何だかMacがはやり始めたので、baseがBSDだって言うし、3D CGなんてのもやってみたかったので、iMac買ったんですよ。そうしたらこれがハマるハマる・・・。

お、X11普通にあるじゃないか。Xのアプリ動くじゃん。とか思いながら色々いじくり回し。Emacsなんかもインストールして、Linuxで開発やってた時みたいに設定して、もう自由自在。これはWindows用のEmacsでは味わえない感覚。もう離れられなくなってしまった。

開発ツールが無料で配布されているのもいい。コンパイラはgccだし、全然困ることもない。じゃあやっぱりLinuxでいいじゃないか、とも思うのだが、洗練されたGUIを使いつつ、この使用感ってのはやはりLinuxにはないんじゃないだろうか。

でまぁ、こりゃノートPCもMacだな、と思ってMacBook Airを購入。おかげで自宅でWindowsなんて、遊ぶ時か、仕事を家に持ち帰った時くらいしか使わなくなってしまった。今ではテレビを見ながらMacBook Air使っていたりする。まぁゲームしながらものを書いたりもするのでそういう時にはWindows使うんだが。

そんなわけで、自宅用ではMacばっかり使っている。Windowsが嫌いとか、出来が悪いとかそんなこと言うつもりはなくて、Windows7なんかよく出来ていると思う。WindowsXPなんかも発売当初こそ重いだの何だの言われていたが、結局今まで使われ続けてきているし、あれはあれでデスクトップ用としてはよくできていると本当に思っている。
Linux使っていて何が困るって、前から変わらないんだが、日本語の問題。日本語ファイル名とか、やっぱりLinuxだとうまく扱えなかったりすることは今でもあるんだろうと思うし、その辺はWindowsとかMacの方が最初から考えられているだけあって困ることはほとんどない。

そういえば最近使っているのがSnow LeopardからLionに変わったんだった。目についた違いを少し書いてみますか・・・





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